大阪 遺言・松岡会計
大阪 遺言・松岡会計

大阪 遺言・松岡会計

私が公正証書遺言に初めて出会ったのは平成15年の夏でした。
松岡会計事務所に入社して間もないころで、先輩と共にある相続申告のお手伝いの為、遺産分割協議に立ち会いました。
その時、まだ、四十九日も終わったばかりだというのに遺産分けについて壮絶な兄弟げんかが始まり「この相続は本当に申告期限までにまとまるのだろうかという不安でいっぱいになりました。
たくさんの罵声が飛び交う中、突然その場にいた司法書士が大きな声で言いました。

「ここに遺言があります」

その場は一瞬で静まり返りました。
「まるで水戸黄門の印籠みたいだ」それが私の遺言の第一印象です。
その後その司法書士が遺言を読み上げました。
詳しい内容は残念ながら忘れてしまいましたが、最後の言葉は「みなさんのおかげで幸せな人生を送らせてもらえて感謝している、ありがとう。
というものでした。
その場にいた相続人全員がその遺言内容に合意し、相続は驚くほどスムーズに行きました。
しかし、相続税の申告書を作成していく中で気が付いたことがあります。

「相続税が高い」

相続税法では特定の財産を特定の相続人が取得する場合、大幅な節税を認める特例がいくつもあります。
その遺言はそこまでは考えられていませんでした。
その後私は税理士となり、積極的に公正証書遺言の作成に携わってきました。
平成25年7月現在で遺言執行人として指名を受けている件数は20件を超え、過去5件の公正証書遺言を執行してきました。
私は、相続税の発生するような遺言は、税理士の助言が絶対必要だと確信しています。
相続税の節税は、相続財産を守ることと同義です。
「残された遺族が争わないようにする」
「相続税を最小限にする」
法務と税務の両立の為、松岡会計では弁護士や司法書士といった法律家と税理士が共同でアドバイスするスタイルをとっています。
遺言は私が最も重要だと思っている生前対策です。

遺された遺族にもめてほしいと思っている人は一人もいないはず・・・
その思いを形にしてみませんか?